
1 若紫の 曇ひらき
おおらかに 日はさしのぼる
鴨の流れに 霧とけて
芽吹く柳の しずもりに
夢うたう鳥 羽白く
目路はろかなる 朝桜
希望にあける 高島
おお 我らの母校
2 水紺碧の 映え深く
曇輝きて わきあがる
常磐の松に 白砂に
若き誇りの あふれつつ
しぶきをあげん 萩の浜
さざ波さそう 君のうた
健やかに伸びる 高島
おお 我らの母校
3 夕陽は澄みて 山峡に
もみじの林 かそかなり
もずしきり鳴く 黒谷の
夕げの煙 にじみゆく
その大空に 手をのべて
神秘の生命 たたえなん
清らかに生きる 高島
おお 我らの母校
4 はるけく星座 冴ゆる夜は
大地ものみな 静かなり
雁が音高く 過ぎゆけば
武奈が峰の雪 ただ白く
山の姿よ おごそかに
祈りの如く 仰ぎ見る
永久にあれ 高島
おお 我らの母校
